勉強

なぜ勉強するのか?

・知識と知恵を増やすことで、処世術を学ぶことができ、生きやすくなるから。

・勉強によって増えた知識を活用することにより、人を楽しませたり、幸せにできるから。男にも女にもモテるようになるから。

・仕事の成果につなげて金を稼ぎ、人生のゴールに近づき、人生を充実させるため。

知識が増えることは、ゲームで手持ちの武器が増えていく感覚に近い。それとは別に、勉強することで幅を広げ、奥行きを深めることができ、自分自身の魅力を引き上げることができる。

自分の魅力で求心力がどんどん増していけば、日々の充足感を得られるだけでなく、夢、人生のゴールにさらに近づくことができる。小さい頃から、学生の頃まで、勉強はゲームと同じような感覚でできていた。知識を増やすことでテストで良い点が取れ、知識と能力が上がることで自分のスキルアップが可視化されていくのが嬉しかった。

今となっては、勉強はテストのようにスキルが可視化されるようなものではなくなってきたが、勉強の幅を広げ、深めていくことで人生が生きやすくなり、楽しくなり、仕事にも生きて金も稼げる、ゴールに近づける、という快感を得られる。

スポーツで練習を積み重ねて試合で結果を出す、という達成感にも近いものを得られる。

勉強の姿勢について

常日頃から、あやゆる物事から学びを得られるようにアンテナを張っておく。

情報感度、感受性、抽象化と転用を繰り返して学びを拡張させていく。物事を一面的ではなく、多角的に捉えて学びを増やしていく。極めたい分野があれば、自分より上にいる人に教えを乞う。

師匠の教えを徹底的に習得することができたら、それを自分なりにアレンジしてみたり、師匠から離れて新たな学びを取り入れたりする(守破離)。


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