【コッソリ整形】整形がバレない方法

皆さんは美容整形に興味はありますでしょうか?

最近の特に若い女性は二重埋没やヒアルロン酸やボトックスといったプチ整形をやっていることが多いですし、男性も美意識が上がってきて、美容整形を行っている人も多くいらっしゃいます。

また、年配の方でもアンチエイジングの為に美容整形を受ける方も数多くいらっしゃいます。

ですが、この美容整形を受けてすぐに結果がでると思っていませんか?実はたいていそうではありません。

DT(ダウンタイム)という施術を受けてから、日常生活に戻れるまでの期間が存在します。

この期間施術をした場所が内出血や腫れを起こしてしまうことがあります。

美容整形をしていることを知られたくないという方は工夫をしないと、整形をしていることがバレてしまうことになります。

今回はDT中に整形をしたことがバレない方法について紹介します。 どうしたら良いの?どうしたら良い?

DT(ダウンタイム)とは

DT(ダウンタイム)とは美容整形の施術を受けてから、日常生活に復帰できるまでの期間のことです。

期間としては施術次第ですが、二重埋没や目頭切開などであれば1週間ほどで、二重切開だと2,3週間ほどと言われています。

また、過ごし方にも注意が必要でもちろん施術にもよりますが、飲酒や喫煙、激しい運動、目系の施術だと目元のメイクやコンタクトはNGの場合があります。

DT中に起こることとしては内出血、腫れ、痛み、ほてりなどが挙げられ、切開系の施術を受けると糸が施術箇所に残っていることになります。

つまり、DT中いつもとはお顔が違って見えるということになります。美容整形をする人の中には他人に整形をしたことがバレたくないと思っている方も数多くいらっしゃるでしょう。

次の見出しでは実際にDT中に整形をしたことがバレにくくなる方法をお伝えします。

バレない方法

それでは具体的な手順について見ていきます。

在宅勤務を使う

最近はコロナウィルスの影響で在宅勤務が浸透してきました。在宅勤務が可能な職場であれば、事前に在宅勤務を希望しておけば、人と会わずに仕事をすることができますので、整形をしたことがバレることを回避できます。

有給を使う

社会人の方であれば有給休暇を使用するという手もあります。職場の人と会うことを回避することは勿論ですが、自宅で安静にすることができます。

DT中は体を動かすことを避けて安静にしておくことがベストです。安静にしておかないとダウンタイムが伸びてしまう可能性があります。

職場の人と会うことを回避でき、ゆっくりと自宅で安静にすることができると一石二鳥ではないでしょうか。

長期の休みを利用する

これはゴールデンウイークや年末年始、学生の方だったら夏休みや冬休みのことを指します。社会人の方であれば長めにお休みを取るといったことでもOKでしょう。

人との接触を避けて、施術を行えばバレる確率は大きく減るでしょう。ただし、ゴールデンウイークと年末年始は予約が一杯になりがちなので、事前に予約をしておくことをお勧めします。

アイテムを使う

アイテムを是非活用してみてください。具体的には、帽子、マスク、メガネ、サングラスなどが挙げられます。

目系の施術をしたなら、メガネ、サングラス、帽子が有効です。マスクは鼻、人中、唇、輪郭、肌などの施術をしたときに有効でしょう。

ただし、特に職場などでアイテムを使ってカモフラージュをしたい場合、DTの期間だけ使用するのではなく、DTの前からも使用しておく方がよいです。

急に長い期間メガネをするようになっても少し不自然に感じる方も中にはいらっしゃると思います。例えば、施術をする2,3週間前からメガネを着用し始めます。

そうすれば、最近はあの人はメガネをしているといったイメージを作ることができ、自然な流れとなります。

そのまま、施術を受けて、DTが終わったらメガネを外すといった流れになります。

一度に沢山施術を受けないこと

一度に多くの施術を受けると色々な所に腫れや出血が発生してしまうので、整形していることがバレることに繋がってしまいます。

また。人は意外にも他人の顔を細かく覚えることができません。雰囲気で捉えているのです。

一度にあれもこれもと手をだすと、DTが起こる場所の範囲も広がりますし、一気に顔の印象が変わってしまうことになります。

美容整形といっても劇的な変化を起こさせるものは多くはありません。基本は微力な変化を与えることしかできません。

微力な変化を少しずつ積み上げていくことで、DTに気づかれにくくします。

代表的な施術ごとのばバレない方法

さきほどは整形がバレる方法を回避する方法について説明しました。ですが、施術ごとにDTの期間や腫れや痛みの程度などは変わってきます。

こちらでは代表的な施術ごとの具体的なDT中にバレない為の方法について説明します。

目元

二重埋没

二重埋没は糸をまぶたに通すことで、二重を形成する施術です。こちらは美容整形の中でも症例数が多い施術です。

二重にする施術として、二重埋没と二重切開があります。両者の違いとしては、効果が半永久かそうでないかです。

二重埋没はいつかは糸がゆるみ、二重線が消えてしまいます。効果は2,3年ほどで、できる回数も3回ほどになっています。

DTは1週間ほどです。その間、まぶたの腫れ、痛み、内出血などが現れます。

バレない方法としてはメガネやサングラスが有効でしょう。裸眼ですと目元の施術した箇所が強調されてしまいます。アイテムを使うことでカモフラージュをしましょう。

二重切開

二重切開とはメスを使って二重ラインの切開を行うことで、二重を形成する施術のことです。

こちらは埋没とは異なり、効果は半永久的です。ですが、始めから二重切開を行うのはリスクが高いです。

何度か埋没をしてから二重切開を行う人が多いです。

DTの期間は2,3週間ほどと言われています。やはり二重埋没に比べると長くなってしまいます。DT期間中には痛み、腫れ、ほてり、内出血が起こることがあります。

バレない方法としては二重埋没と同じく、メガネやサングラスでカモフラージュということになります。

二重埋没と比べると期間が長くなることが予測されるので、そこは留意ください。

目頭切開

目頭切開とは、目頭の蒙古ひだという部分を切開することで、切れ長の目にする施術のことです。

東洋人は蒙古ひだが強く張っていることが多いです。数ミリ目の横幅を広げることでガラッと印象が変わります。

DTの期間としては1週間ほどです。施術をした目頭に腫れや内出血が起きる可能性があります。

また、施術した箇所には糸が付くことになります。1週間ほどで抜糸になります。この期間の間に糸がついていたり、腫れなどで整形したことがバレてしまうことがあります。

メガネやサングラスでカモフラージュするのが良いでしょう。また、印象が変わりやすい施術ですので、施術をする前から目頭切開ラインのメイクをしておくと、バレれにくくなります。

プロテーゼ

プロテーゼとはシリコンでできた人工の軟骨を鼻に入れることで、鼻を高くしたり、鼻筋を通す施術のことです。

DTの期間は数日から2週間と言われています。内出血、ほてり、腫れが起こることがあります。また、DT期間にギブスやテーピングをされることがあります。

ごまかし方の工夫としてはマスクを使うことです。大き目のマスクを使うことで、施術箇所を覆います。

また、マスクについて近年は顔にフィットしやすいようにワイヤーが入っているタイプのマスクがありますが、こちらは鼻への負担となってしまいますので、使用を避けてください。

口元

人中縮小

人中縮小とは鼻下と唇との間の距離を縮小させる施術のことです。

この間が広いと老けていたり、のっぺりした印象があります。切開をして施術を行うので、抜糸をするまでは糸が施術箇所に残ることがあります。

DTの期間は2〜4週間ほどです。痛み、腫れ、ほてり、傷跡、赤み、つっぱりなどの症状が現れます。

施術から1週間ほどで抜糸となります。この間はマスクでカモフラージュするのがお勧めです。

抜糸後に傷跡が残ることがありますが、コーンシーラやファンデーションを使用する手もあります。

輪郭

糸リフト

糸リフトとは糸を皮下組織に入れて、輪郭の引き上げを行う、たるみを治す施術です。たるみだけでなく、挿入されて糸による美肌効果も期待できます。

また、切開するタイプの施術ではないので、メスを使うことに抵抗がある人には心理的なハードルが低いと言えます。

DT期間は1~2週間ほどと言われています。DTの期間は痛み、腫れ、感染症、つっぱり感などの可能性があります。

DTのごまかし方としてはマスクで顔を覆うことです。腫れも大きくは起こらないので、マスクで十分なぐらいです。また、DTの期間も短めの施術となります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

DT期間に整形がばれない為の工夫についてまとめました。より可愛く・綺麗になるために頑張って整形をしたいと思っていても、他人にはバレたくないという人もいらっしゃるでしょう。そのためには様々な工夫が必要です。

また、DT中は精神的にも不安になりやすい期間です。本記事ではDTのバレを回避するためにいくつか人との接触をさけるといった方法も紹介しましたが、それが困難な方もいらっしゃると思います。

家族や友達など整形をすることを打ち明けても問題ないし、支えになってくれる人がいると理想です。

また、カウンセリングの際にドクターやカウンセラーにDT期間に不安なことや悩みについて話し合うことも大事です。

また、DTは短い期間で終わらせるのが理想でしょう。DT中の過ごし方で期間は変わってきます。ドクターやカウンセラーにしっかりとDT中の過ごし方をヒアリングし、言われたことはきちんと守ってください。

本記事がDTについて不安や悩みを持っている人の参考になれば幸いです。


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